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【とある兄弟の物語】著:僕

こんにちは。

お久しぶりです。

本田です。

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名前を忘れられたくないのでもう一度言います。

本田です。(本名:古川十豊)

最近、髪型を変えたのです。

どこかしらですが。

ウクライナ戦で自分らしいプレイできていなかった本◯圭祐に似ていませんか。

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顔は一丁前なのですが、首から下が顔に追いついていないんです。

まだまだ、彼のように絞った体にはなれません。

でも。これって本◯圭祐さんが良く言う?

「伸び代ですね」

失礼いたしました。

このように終止符を打って、本題に入ります。

・・・さて、僕の最近と言いますと

家に、こもっています。

何をしているかと言いますと

ひたすら読書しているんです。

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今まで、字を読むと数秒で睡魔に誘惑されていた

僕にとってはかなりの修行です。

中学校、高校でも国語の授業は

睡眠の授業と言い聞かせてました。

おかげで赤点連発です。

そんな僕がなぜ本を読み始めたかと言いますと。

なぜ不平等の上に僕たちは

暮らしていけるんだろう?

という疑問からです。

ネパールやバングラデシュに行く中で

沢山の事を見て、

考える機会が必然的に生まれてくるんです。

何度も言っていますが

バングラデシュでは、多くの人々が安く服を作っているのです。

朝から夜の8時まで働いて、もらえる給料は4000タカ(5700円ほど)です。

家賃は3000タカ。残りの1000タカで食費等を補う

これがバングラデシュのスラムの現状です。

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こんな世界が許されるのでしょうか?と疑問を抱き

かつ、これが最大の悪だとは考えがたいな、、、頭を悩ませてました。

また、国連などの大きな機関は所得格差や開発途上国の立て直し、財政破綻援助等を超頑張っているのに、何でなんだろう。何で、まだ不平等なんだ。

というか、不平等は悪いこと?

なんてことも考えていました。

2030年までに貧困撲滅しよう。って世界銀行も言っています。http://www.worldbank.org/ja/news/press-release/2016/10/02/tackling-inequality-vital-to-end-extreme-poverty-by-2030

SDGsも、情報の欠乏、指標の難しさもありますが、何とか始動し始めました。

こんな沢山の疑問が出てきたのが始まりです。

今日の本題である、僕が作った例え話をします。

では参りましょう。

とある兄弟がいます。

あなたは、有難いことに

お金を弟よりも少し多く持っています。

弟はお金を少ししか持っていません。

生きていくのにも精一杯です。

でも、弟には服を作る素晴らしい技術があるようです。

すると兄が、このお金を渡すから

「俺のために良い服を作ってくれない?」

そうすると弟もお金がないと生きていけないので

「わかった。作るよ。1着300円でどう?」と言います。

そうすると兄は切り出すのです

「僕がお前にこの服を作ることを頼まないと。お前生きていけないよ?」

「どうする?150円で作ってくれない?」

と聞いて着ます。

もうヤクザですよね。。。

「グッ・・・(ちくしょー)」

「わかった、安く作るよ」

そうして彼は、卸価格150円で服を作りました。

弟は毎日汗水流し、本当にギリギリで生きていくしかないんです。

仮に私たちみんなが一つの家族だったとして

家族である弟に幸せになって欲しい。と思うの普通のことだと思います。

そんな当たり前のことが、当たり前ではない環境があります。

そしてまた進展が起きます。

味を占めた兄は、こう言います。

「これから日本ていう国に服を売ろうと思ってるんだけど、どうやら日本人は安い服を求めているらしい。もし、お前が服を作る人を20人集めて来たら、一着20タカ上乗せで買い取ってやるよ。その増加分をお前の給料にしなよ。だから2週間だけ時間をあげるから1000着服を作ってくんない?」

と言ってきます。

そうすると弟は喜んでその仕事を受け取ります。

1000着×20タカ=20000タカなので今までの給料の約4倍です。

今まで、貧困状態にあった弟からしたら

とんでもなく嬉しい話です。

「誰か他の人に作ってもらうだけで、僕にお金が入るんだ。飯を食えるんだ」

と弟は思うんですね。

そうして、成功していくと弟はリッチになっていくわけです。

一見、兄弟愛に満ちた素晴らしい物語のように見えます。

裏ではどうでしょう。

ガンガン働いてくれる従業員がいます。

労働者の時間を買って、かつての弟のように働きます。

こうして負の循環が加速していくと

どんどん低賃金で働く人々が増えていきます。

ガツンと言うと

この人たちはもはや、

奴隷の生産企業なんですね。

倫理観がなく

人を不幸にする企業

そんな大人や企業にはなりたくないわけです。

これ完全に搾取ですもん。

「俺もひどい目にあってきて、今の自分があるんだからお前も頑張れや。」

と言う厳しくも愛のある言葉を見かけますが、、、

この言葉は実際に開発途上国に行って見て

通じないと思いました。

小さい時から働き、

教育を受けられず

労働力以外に

価値のある自身に

なることができない環境

がそこにあるのです。

努力の欠如があるから結果が出ないんだ。

とか、そんな話ではない気がするのです。

何にもわからないところで、

何も与えられず、

ただ働かされるという現状のなのでは?

と考えています。

そういう構造は

安価で服を作って、

売ってくれているから

私たち日本人には嬉しい話です。

でも、製造者である労働者は喜ばないですよね。

それは

本当に価値を生み出していると

言えるんでしょうか。

価値とは

生産者、製造者、消費者の3つが満足し、

社会・環境を貪らないモノが残るべきだと思うんです。

よく考えてみましょう。

構造はこんな感じです。(生産者は今回は省きます)

消費の流れ

誰が変わると

労働者として雇われている人々の生活が安定するのでしょう。

それは私たち消費者です。

間違いありません。

まぎれもない事実です。

ではどうすれば良いのか?

この問題を解決するのは簡単ではありません。

いろんな方法があります

一つ言えるのは、

自問自答すること。

「それ、本当に必要かな???」

って自身に聞いてみるのです。

服を爆買いする人に限って

皆によく見られたいとか、

オシャレって言われたいとか

日々の日常の選択肢が

他人に依存しているように思います。

他人は、そんなに服がオシャレだから

貴方と仲良くしたいなんて思わないと思います。

僕だけかな。。。???涙

実際、

僕もオシャレをすることが好きです。

ちょっと良い人に思われたいという感情があります。

でも、必要以上のものは持たずに

自分が持っている服でコーディネートを考えています。

それがむしろ楽しくなってきたりするんだと思います。

究極的に言うと、人は内面を見て

人と付き合っていると思うんです。

※それができない環境もありますが。。。

内面を見ないで付き合う人を決めると、

自身の時間がその人に取られていくだけだと思います。

それって貴方の人生を生きているんじゃなくて、

きっと誰かの人生を生きているんじゃないんですかね。

自分の感情に負けて、

思考を止めて選択する人になりたくありません。

そのためには自分が誰かにとって

本当に価値ある人材になる必要があると思ってます。

それが親でも

弟でも

兄弟でも

友達でも

お客さんでも良いんです。

ただ一つ忘れてはならないのが

搾取や不平等の上に築く幸せは

美しくない

最後は倫理的、道徳的な問題になるんだろうか?と疑問を繰り返しながら今回はこの辺で終わろうかと思います。

とにかく、日常からしっかりと感情をコントロールしていきたいです。

自問自答。自問自答です。

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幸せ

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どもども、努力は実る。馬鹿でも出来るってことをこの社会に示したい。
この社会でボクはどう生きたいのかを赤裸々に、でも怯えながら更新中

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