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【手塚治虫から学ぶ〇〇〜ブッダ〜】

元気ですか?

しゅーとです

 

ボクはこのネパール渡航期間中に漫画を読んでます。

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勉強になったのでシェアさせてください。

 

ボクが読んでいた漫画はこちら

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「ブッダ」

ブッダ』(BUDDHA)は、手塚治虫による日本漫画作品。

1972年から1983年まで連載された。

2010年時点で単行本の発行部数は2000万部

アメリカの漫画の賞にも2004年に受賞

出典:wikipedia

 

その名の通り、仏教にまつわるお話です。

 

簡潔に説明しますと。

まだ仏教がなかった頃、ある王族の青年が、とある理由で坊さんになりたいと思い、将来は王になるはずが、その地位を捨て修行に励みます。

その過程で様々な境遇にいる人たちとか関わりながら人の儚さ、強欲、愛を感じ苦しみながらも悟りを開く物語。

 

これでもかというくらい、今の自分はまだ人間として自立してないなと考えさせられる。こんだけ魂を込めて作られた作品に対して本気で向き合わないことが失礼に感じるくらいボクにとって大きな衝撃やったんです。

 

ですので、尊敬の意も込めて今回は、より多くの人に広まる願いを込めて言葉を紡ぎます。

 

【時代は階級社会】

「ブッダ」は、紀元前6世紀のインドを舞台にした話でありまして、階級社会です。

インドのカースト制です。

バラモンという身分は最上級で教祖やお坊さんにあたり、ある時にその方々がバラモンより格下の身分を勝手に決めたんです。

 

ピラミッドの関係性を作ったと言うことです。

いわば、小学校で例えると、一番力を持つ先生がバラモンで、その他の生徒は従事者である。そこで先生はあろうことか「君は掃除係、いきもの係、美化係、ゴミ拾い係、人に触れてはいけない係」と、勝手に決めて更には、他の係同士で話し合うのはダメだよ。と決めてしまうようなもんです。

 

そこから時代は流れ、当時の社会ではバラモンは実質的に力を持たないようになり、2番手のクシャトリアである王族つまり、国家が力を持つようになります。

 

権力が移り変わると

王族よりもさらに身分の低いヴァイシャ(庶民)バリア(奴隷)は武力を持つ王族に逆らうと殺されるような状況になっていくんです。

 

そうすると、身分の低いヴァイシャ(庶民)バリア(奴隷)は、殺されたくないから逆らう気すらなれないのです。生活も交わることもない、上流階級と話すことすらも許されない。子供もその親も殺されることは当たり前でした。

 

死は今の僕たちと違い、常に隣り合わせだったんですね。

 

しかしこの社会に疑問を覚える者が現れるんです。

 

子供です。

 

ある時、王の子供がバリアに話しかけた時「そんな者と関わるな」と王に言われます。でも子供は不思議で仕方ありません。

 

みんな人は同じで差別なんて許されてはならない。これは区別ではない。

ということを言いたかったのでしょう。

 

しかし、王の言うことを当時は聞くがままなんです。

 

僕たちのいまの社会も、身の回りのことで子供に疑問を抱かせてみると

意外な答えが出たりするかもしれませんよね。

 

 

そして、もう1人疑問を覚えた者がいます。

異なる階級の者を愛してしまった者です。

この社会で本来、出会うことのない者が出会ってしまい恋に落ちてしまっ。届かぬ恋があり、その中で紡いでいく2人の恋の行方も面白いものです。このカースト制度が現代において、無くなる過程で職への平等、非服従を訴えた言葉の裏には女性が身分を超えて男性を愛し、それがカースト消滅に大きくリードしたことも大きかったのではないでしょうか。

 

やはり種を守る事や、見栄ばっかりをはる男性と比べて、女性は結果的に本質をついた答えをいつも持っているように感じます。もちろんそれだけではなく男性の力が必要になる時もあります。お互いに話し合いながら、協力して生きていくことがバランスを守る事につながるのではないかと実感しました。

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泣けます。震えます。

 

そんな紀元前6世紀です。

僕がいるネパールもカーストが今でも根強く残っています。どこの民族だから〇〇だ!って気にする人は少なくなりましたが、富がやはり上位カーストに流れていく構造が出来てしまっているんで、実質的なカーストの影響はまだ抜けていないことが現状です。

 

この世界で、日々葛藤し、力強く生きる人がリアルに何を思い生きているのか?を綴っているのも、この物語の特徴です。

 

【宗教への捉え方】

 

宗教への捉え方も変わりました。

 

宗教って

ある思想家が作った思想に、信仰者が、従いすがるがままに日々の生活で実践している。鶴の一声次第で人々は変わる。そこには個人の考えを軸として、個人が自身に向き合って生きている場があるのではなく、宗教組織という集団のよくわからない雰囲気がそうさせているのではないか?と思いがちです。

 

怪しそう。。。

ってやつですね。

 

しかし、この漫画を読んで考え方が変わりました。

 

この時代の人は悟りを開くために修行を続けます。

悟りを開くとは

言葉で説明するのであれば「心の迷いが一切なくなり、真理を得心した状態」物質的な欲望や執着すらも感じず、ただただ感謝と喜びに満ちた心境を持つこととのこと。

だそうです。

 

僕たちって、生きがいや、人生に悩んでいる人が多いじゃないですか?

だからとんでもなく「嫌われる勇気」や「僕たちはどう生きるか?」と言う本が流行るんですよね。

 

みんな本当は、感謝と、喜びに満ちた生活を送りたいはずです。

この当時は、多くのバラモン(教祖、お坊さん)が、自身の思想を語り人々に言い聞かせていたのですがその形態は様々。

 

時には苦行を教えとする団体があり、針山の上に乗ったり。数週間ご飯も水も飲まず。毒アリに噛まれにいったり。穴に埋まったり。

痛みに耐え抜くことが、自分の甘さを押さえ込み、悟りを開くことにつながるというものがあったり。

 

そしてある者は、死を恐れていました。死への恐怖を克服しないと悟りを開くことができません。その生死への恐怖をどのように感じなくなるのか?を説き続けた。

 

これらの文を読んでわかるように

宗教の中でも、特に仏教は「幸せに生きるために、自分自身と向き合い物事をどのように捉え、日々実践するかを考えていた」だけなんです。

 

これ僕が、ブログで言っていることと同じやん!と読みながら思っていました。自分を棚にはあげません。なぜならアドラーさん、七つの習慣を作ったフランクリン・コヴィさんからの受け売りだし、全てをわかったわけではありません。

 

しかし、1つわかったことがあります。

アドラーさん、コヴィーさんの考え方には宗教に精通するものがあり、いまの時代は宗教という形ではなく、こういうふうに形を変えて残っているだけなんだと気づかされました。

 

思想はすがるモノではなく

自分に乗り移るモノ

 

思想は真似から始まり、それを念じ続ければ自分のものになる的なことを聞いたことがありますが、確かにその通りだと。実感しました。

 

こんな堅っ苦しく話しましたが、これが全てだ!なんて思ってはいませんのでご了承ください。

 

結局、人は死ぬし、

いつ死ぬかも分からない。

 

人じゃないけど蚊なんて

僕たちに殺されないように

するのに必死ですもん。

 

命はみんな一緒やと思えば

宇宙の惑星の

小さな星の

何万という生き物のうちの一つで

体内の70パーセントが水で

染色体の塊で

白血球と赤血球によって

支えられてて

喉が乾けば、死んでしまい。

飯を食えなくても死んでしまう

そうだと思えば。

 

 

僕らが考えていることって

ちっちゃいことばっか

 

そんなんに囚われるんじゃなくて

そんな生命の流れに

ただひたすら身を任せて

 

今、どう幸せに過ごせるかを

考えていく。

そんなことを学びました。

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ブッダありがとう・・・

 

この先のお話については「ブッダ」をお買い上げになりお読みください!笑

5800円程度です。たぶんアマゾンに売ってます。笑

 

最後に。

物語を読み進めていく上で、たまに主人公が誰なのかがわからなくなるんです。一般的にいう、ルフィーや悟空にばっか目を配って欲しくない。一人一人が主人公であり、一人一人の人生とその物語を見て欲しいと思う手塚治虫さんのメッセージだったのではないでしょうか。

そう言った手塚治虫さんのメッセージを感じながら読み進めるのも面白いです。

 

ということで「ブッダ」語ってみました。

 

ほな!

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どもども、努力は実る。馬鹿でも出来るってことをこの社会に示したい。
この社会でボクはどう生きたいのかを赤裸々に、でも怯えながら更新中

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