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最優先事項は”仕事”をつくること

どうも
しゅーとです

ちょと、ヒゲが伸びて
ワイルドになったかな。笑


めちゃくちゃ早いことに
もうネパールに来てから25日

書き残したいと思ったことが
あるので、共有しようと思います。

では参ります。



世界遺産でたたずむ男たち


パタンの世界遺産を
観光していた時のことです。




結構、若いお兄さん達が
でっかいお寺を見つめながら
「ぼーっ」としていたんです。

しかも1人、2人だけじゃなくて
10人は簡単に見つけられる
くらいいるんです。


「え。どうした?」って
この状況を目の前にふと思い。

すごく気になったので
座っている方々に
聞いてみたんです。


彼が言った一言。


「NO JOB , NO MONEY」



このネパールという国


仕事がありません



ネパールに来て
「仕事がない」ってこと
めちゃくちゃ聞きます。



「雇ってほしい」と
色んなところに言いに行っても
企業は、どこの誰かもわからないし
大概は個人経営ですので
人を雇う余裕もありませんから

職を与えることができません。

逆に
アルバイト派遣アプリが
成り立っている日本は

グローバル視点で見ると
異常なのかもしれません。



これがネパールの実情であります。



そんなネパールの事情を
説明してくださったのは
現在、32歳の男性です。


妻と子供が2人います。

ボクは
なんとも言えず
少し黙っていると

急に
ボロボロの財布の中から
シワシワになった写真を
見せてくれました。


「結婚式の時の写真だよ」
って見せてくれたんです。


家族を幸せにしたいけど
幸せにしようにも働き場所もなければ
どうすることもできません。


ここで一つ疑問が出てきました。


「どうやって
家族養っているの?」

聞いてみると


実は、子供が生まれたと同時に
5年間もの間、マレーシアに単身で
出稼ぎに行っていたとのこと。



異国の地で肉体労働を行い
少しでも家族の生活の足しになるようにと
生活費を死に物狂いで
5年間もの間
お金をマレーシアから
送ってきたんです。

5年間ですよ。


ちなみに、
ネパールに住む日本人の人が
言っていた話ですが


毎日のように海外から死体として
ネパールに送られてくるそうです。


そんな生死を彷徨うような
過酷な状況の中で
ネパールにおいて仕事
を得られない人々は
海外で働いています。


そんな中、
彼はやっと少しお金が貯まったから
5年ぶりにネパールに帰国して
家族と”普通の暮らし”
を始めたそうです。

一安心するのも束の間です。

当然、生きて行くのに
お金は使い続けるわけです。


また貯金がなくなると
途方にくれるしかない
と言う現状は変わりません。


また仕事を見つけるしかないけど
見つからない現実。

その矢先に。

彼が見つけたのが

「サウジアラビアへ出稼ぎ」

なんと。


また今月から
サウジアラビアに
跳び立つのだそうです。

きっと
またシワシワになった結婚写真を
見つめながら一人で働くのだろう。


毎日、妻と娘を思いながら
父は働くんだと思うと辛すぎる。


辛すぎる。


そして、5年後。。。
子供は大きくなり
お父さんは37歳。


この状態がいつまで
続くのだろうか。


ボクには想像もできない。


当たり前に

「おはよう」
「行ってくるね」


って家族と過ごす時間がない状況に
もどかしさを感じます。


でも
これは遠い国のお話ではなく



僕たちにとっても
すごく身近なお話なんです。


現在
日本は外国人労働者を
ドンドン受け入れていて

彼のように
同じ現状で日本に
来ている人たちがいる
と僕は思う。


そんな彼らの思いと裏腹に

日本では、
文化も習慣も違うから
日本人に怒鳴られたり
安い月給で働いたり。

批判を恐れずに言うと
モノのように扱われてる。

そんなことが
今も絶え間なく起こっている。


そもそもは
それぞれの国の問題は
それぞれの国で解決する
姿勢が必要だとは思います。


でも
日本もネパールも
互いに足りていないことは事実
だから仕方ないのもわかる。



グローバル化した世の中は
資本主義という暴走装置と共に
ボク達が知る由もないスピードで
変わっていきます。

あらゆることが他人事では無くなった
この社会において、何か出来ることが
あるはずだと思います。

ボクの役割でまだ何かできる
ことがあるのだとしたら


関節的ではあるけども
ネパールの孤児院のこども達の
「仕事をつくる」

これに尽きると思っています。


この現状に立ち止まっていると
また同じことが繰り返されます。


犠牲になる必要のなかった
人がまた犠牲になってしまう。



だから
この道でやるからには

・孤児院卒業生の社会的地位の確保(雇用)
・持続可能な孤児院経営への寄与
・技術(能力)提供
・ネパール人主導

以上の要点を押さえた仕事つくり

税金の徴収と用途がままならない
この国において

民間の立場から
相互に助け合う仕組み
ができるのではないだろうかと思う。


そんな仕組みを現地の人々と
共鳴したいとボクは考えます。


長期スパンの話にはなるけども
実現する必要性に迫られています。



一人のヒトとして

人々の不条理の上に築く
幸せは全然かっこよくない。


1人の日本人、そしてヒトとして。
できることを少しずつ行なっていきます。


次回は
ちょっとした発表があります。

次回予告!!!「ついに始動!NCCの〇〇!!!」


カテゴリー

幸せ

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