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学ぶべきは、自己中になること

どうも
しゅーとです

日本との時差が7時間のドイツです。
このサイズのサラダで、200円します。

涙です。

さて、ドイツに着くなり時差ボケがハンパなかったせいか、昨日はボケまくりました。

ちなみに、インスタのストーリーでドイツの生情報発信してます。よかったら覗いてみてください。

さて、ドイツにいる日数はたった5日間です。
大金を突っ込んで、たった5日でボクが何を学んで帰ってくるのか?がすんごく重要になります。

更には、現地にコネもないので、本の知識とSNSを頼りに現地に着くなり自分の足でひたすら動き回るしかありません。

そんな中、昨日はフランクフルトに着くなりゲーテ大学(フランクフルト大学)に突撃訪問してきました。


ゲーテ大学はドイツ国内で
最も学生を抱える大学の1つで


数で言うと
ここから国の未来を背負う若者が
生み出されると言っても
過言では無いんですね。


そんな大学で今回は

環境問題や気候変動に対する

意識調査をすることが目的で来ました。


さて、大学に入るなり
まず思ったことが1つあります。

「ここ緑地公園ですか?」
「ここ美術館ですか?」

って言うくらい広く美しい建物や
アートの数々がありました。

ボクのインスタのストーリーから。


馬鹿でかいキャンパスを一通り回った後
目的であるインタビューを実施し

今回は3人の学生に突撃インタビュー
させていただきました。


その中でも特に印象に残った
彼のお話をさせていただきます。

最初に言っておきますが、全ての人が彼のような人ではなく、あくまでも思考や行動の傾向として捉えて欲しいです。


彼の名前は
エレグザナさん。

19歳で歴史学専攻



今年の5月に高校を卒業し
最近大学生になったばかりだそうです。


そんな彼にまず聞きました。

ボク「気候変動で起きていることは、知っていますか?」

「もちろん、メディアではいつも大きなトピックだから見るし、protest(抗議)をする文化があるから、街中でもよく気候変動の運動を見かける」

ボク「では、気候変動に対して具体的に行なっていることは?」


彼「2年前にベジタリアンになりましたし、プラスチック製品、車の使用は控えています。」

ボク「誰も見てもいないし、やれと言う人もいないのに、何でしようと思うの?」

彼「誰に言われなくても自分がしようと思ったことをすることはこの国では当たり前。」

彼「ドイツは民主的で何事もオープンな国であると思うし、それぞれの意見が違って当たり前という理解があるから、ボクがすることは自分で決める。」

こう言ってくださいました。


話していると

彼だけでなく
お話しした2人も
すごく論理的ですし

こんなに自分の意見と行動に
一貫性を持たしている

同年代が
そこらにいるのかと思うと


鳥肌レベルです。



でも。



自分の意見を持つことが
当たり前の裏には

自分が意見を持たなきゃ
逆に生きづらくなる
ということにもつながります


ある意味では


昔のボクなら
ものすごく生きにくい国
だと思います。




例えばですが

「食べたいもの何?」って聞かれて
「なんでも良いよ」って言ったら
「は?」って顔をされて
「え・・・」って、なるパターンです。

で、話していく中で
こんなことも。

ボク「なんで、そんなに環境問題に意識が向いているの?」

彼「ボクたちは戦争の時から環境や世界に対して悪影響を及ぼしてきたから、この問題を引き起こしたボクたちが責任を負う必要がある。」


度肝、抜かれました。
このように思う人は

おそらく少ないと思います。


でも「過去を反省して、今どうするか?」
そう思える心と考え方を知った時に


ボクたちも
目の前に起きていることが
人ごとにできないと
思わざるを得ません。



それが実際にできている
ドイツは最高だ!

って言う人がいますが



それは違うと思っています。


極論を言えば
彼が純粋に自分の意見を
持っているだけで


すごいのは文化でもなんでもなくて
彼がすごいと思うからです。

だって。。。


夢は何?

って聞くと


軍人になりたいって言うけど
でもどうかな?とも言います。

「昼間からお酒を飲んだ時に
自分の意見が言える」

なんてことも言います。

合理的な決断を取ろうとする
国民性であったとしても

恋愛になると
一心不乱にもなります。

住む環境や考え方は違うことが
全てでなくて


人は心に思っていることはあるし
ある面においては信じられないような
行動をすることもあります。

結局
何かを分けようとすること
それ自体がおこがましいこと
だと思うのです。

だからドイツを真似しろ。
なんて思いません。

自分にとって
参考にする程度が一番いいな。
って思いますし


学ぶべきは
文化”だけ”でなく、
個人も大切だと思います。



だから、ボクは彼と会って
他人への尊敬は絶対に忘れず
自分で選択ができる



良い意味の自己中でありたい。




と思いました。


それを日本語で置き換えると



”自立”





と言う言葉に
集約されると思います。


「社会人一年目として自立しなさい」


と言う金銭的な
自立ではありません。



「人として自立する」

と言うことで



何事も他人に選択を委ねるのではなく

自分の意思で選ぶことが
精神的に自立することである
と思うんです。



昔のボクは、
親に勧められて
幼稚園からサッカーを始めて

小中学校もなんとなくサッカーして

才能がなかったけど高校生も
何かに興味を持つこともなく
なんとなくサッカーをして

大学生になったら
サッカーをやめました。



大学生から
高校時代に受験失敗で
すんごく後悔したこともあって


自分は器用な人間じゃないから
1つに絞って新たな挑戦をしようと
決断しました。

ただ
サッカーをしてきたことは
後悔していなくて


サッカーを続けてきたから
優勝を目指す苦しみの裏にある嬉しさや
大切な仲間ができたことは
事実だからです。



とにかく。

結果オーライなことも
たくさんあるけど、、、




いい意味での自己中は=自立





子供でも大人でも
大切なことだと
思います。

だから

1人の人間がどんだけカッコいい人間か
って言うところで考えると

年下とか年上とかって
全くもって関係ありません。




実際に
16歳のグレタさんを
ボクは超絶尊敬しています。

でも、よく言われるような



”師弟関係”は?
と言われると


それ自体は悪いと
思っていなくて、、、

極論を言えば
師は年下でもいいし
弟は年上でもいい

と思う



師弟の関係は
互いに同じ方向を見ていることが
重要だと思うんです。

なんなら互いに学ぶことなんて
腐る程ありますし。



さて。



最後に彼が言ってくれた
ことがあります

「先に生きている人がみんな自分の意見を持つ人だから真似しただけだよ」



きっと本当に大切なことは



何を言うかではなくて
何をするか?と言うことだと



と、ボクは思います。



そんな真似をしたいと
思われる大人が増えれば
増えるほど。


何十年後かわからないけど
きっと社会は変わる方向に
いくと信じています。


今日も
かっこいい大人になる
ヒントをいただいた気がします。

では、明日はデュッセルドルフに移動です!

カテゴリー

幸せ

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